第2ふ頭旅客ターミナル「京都舞鶴港うみとびら」内では、乗客向けに舞鶴国際交流協会・西舞鶴高等学校による茶道体験・浴衣の着付け体験、舞鶴市内の英会話教室に通う子どもたちとのけん玉や折り紙遊びによる文化交流が行われました。
地域の子どもたちやおもてなしに参加いただいた方々との交流を通じて、クルーズ船の乗客や乗組員が楽しそうに過ごされる様子がとても印象的でした。
出港の際には、日星高等学校吹奏楽部、チアリーディング部によるコラボパフォーマンスとともに、「うみとびら」での体験や交流に参加いただいた方々や、クルーズサポーターの皆様など、大変多くの方にお集まりいただき、笑顔で手を振る乗客と金沢港へ向かう船の出港を見送りました。
今後も満足度の高い受け入れを行うことで、多くのクルーズ寄港につながるよう取り組んでまいります。
第二展示場のFホール2A-06で出展しておりますので、是非ご来場ください。
4号館のC1-36で出展しておりますので、是非ご来場ください。
会場案内図
ベストワンクルーズが現在販売中の、「初夏の倭国海周遊ショートクルーズ」において、舞鶴発着クルーズが50部屋限定で販売開始されました!この機会に、ぜひ舞鶴からクルーズに乗船ください。
・旅程 6月18日(火)舞鶴、19日(水)金沢、20日(木)釜山(韓国)、21日(金)下関、
22日(土)舞鶴
※3/25更新
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クルーズ専門の旅行会社「ベストワンクルーズ」とイタリアのクルーズ会社「コスタクルーズ」により、5年ぶりに金沢発着にて豪華客船の「コスタセレーナ」が就航します。京都舞鶴港にも寄港いたしますので、ぜひクルーズで舞鶴にお越しください。
就航するコースは、2コースあります。
2024年6月15日(土)初夏の倭国海(釜山・舞鶴・福岡)周遊 ショートクルーズ 5日間
2024年6月19日(日)初夏の倭国海(釜山・舞鶴・下関)周遊 ショートクルーズ 5日間
今なら、早割・リピーター割・連続乗船割・北陸じもと応援割・みんなで紹介割・新幹線で金沢クルーズ割と、多くの特典・割引のキャンペーンを実施しています。また、コスタセレーナの魅力をもっとよく知りたい方向けに説明会も実施されています。
全国のクルーズファンの皆様に周遊する寄港地の観光、コスタセレーナの船内サービスを存分に満喫して頂きたいと思います。
■クルーズ旅概要
・旅程① 6月15日(土)金沢、16日(日)釜山(韓国)、17日(月)福岡、18日(火)舞鶴、19日(水)金沢
https://www.best1cruise.com/B/COS/CO__COS_COSSE_5D_KAP_78415.html
・旅程② 6月19日(水)金沢、20日(木)釜山(韓国)、21日(金)下関、22日(土)舞鶴、23日(日)金沢
https://www.best1cruise.com/B/COS/CO__COS_COSSE_5D_KAP_78427.html
■コスタ セレーナ チャーター特集ページ
https://www.best1cruise.com/user_data/tokusyu/cos_serena.php
■10月18日(水)記者発表の様子
https://youtu.be/kvCSlCEDLF4?si=OCBS5o7GYUZbK__K
<本クルーズに関するお問い合わせ先>
株式会社ベストワンドットコム 担当:国門 (経営企画部)
TEL:03-5312-6247/FAX:03-5312-6248/E-mail:[email protected]
船内では、初寄港を記念して府市代表による歓迎訪船を実施。ターミナル内では、韓国語・英語の通訳・ボランティアの方々のご協力のもと、お客様やクルーへ舞鶴市内への観光・街歩き案内を行いました。通訳の方の丁寧な説明に、お客様も「カムサハムニダ(韓国語でありがとう)」と笑顔で手を振りながら市内観光へ向かわれました。また京都北部の特産品の販売のほか、舞鶴国際交流協会による抹茶の振る舞いも行われ、参加者は、韓国語通訳による作法の説明を興味深く聞きながら、お茶と菓子を楽しまれていました。
午後5時、コスタ・セレーナは、日星高等学校吹奏楽部の演奏に合わせて青いハンカチを振るクルーズサポーターの方達に見送られながら旅の終点、釜山へと出港しました。
]]>また、「飛鳥Ⅱ船内見学会」を開催しました。府内外からのおよそ1300人の応募者から、抽選で選ばれた約80名が、乗務員のガイドを受けながら船内を見学しました。普段はなかなか見ることのできない飛鳥Ⅱの船内で、少し日常から離れたクルーズの世界を楽しんでいただけたことと思います。
午後5時、東舞鶴高校のウィンドアンサンブル部・書道部によるコラボパフォーマンスの中、青いハンカチを振るクルーズサポーターの方達に見送られながら、飛鳥Ⅱは次の寄港地である境港へと出港しました。
講演資料は下記のリンクからダウンロードできますので、希望される方はご覧ください。
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本船にはオーストラリアを中心とした乗客80名が乗船しており、その多くが京都舞鶴港から京都市や天橋立へのツアーに参加されました。ふ頭では、歓迎の横断幕や地元ゆるキャラと地域の英語教室の子供達がお出迎えすると、乗客達は子供達との会話や記念撮影を楽しみ、また子供達も多くの外国人と交流する機会として、良い経験になったと喜んでくれました。
ターミナル内では舞鶴のお土産のほか、丹後や大江の特産品を販売し、地域の魅力をアピールしました。また、クルーズサポーターによるオカリナ演奏では、倭国の童謡なども披露され、乗客の足を止めました。さらに、舞鶴国際交流協会による抹茶のふるまい、浴衣の着付け、生け花の展示も行われました。茶の作法について、英語ボランティアの方から興味深く説明を聞く様子や、華やかな浴衣に身を包んだ乗客やクルーが写真撮影を行う姿が見られ、すぐさま浴衣を買いに出かけられた方もいらっしゃいました。
午後7時、シーニック・エクリプスは、「ブルーマリンズ」の吹奏楽演奏に合わせて青いハンカチを振るクルーズサポーターの方達に見送られながら、次の寄港地である境港へと出港しました。
今回は、「博多発着 北陸・京都 舞鶴クルーズ」と銘打たれたクルーズで、乗客約150名を乗せ、午前7時30分頃、青く澄んだ空の下、悠々と入港してきました。港では、歓迎の横断幕や地元ゆるキャラがお出迎えし、降りてこられた乗客の皆さんは、飛鳥Ⅱをバックにまゆまろ&チョキまると記念撮影するなど、素敵な笑顔を見せてくれていました。
下船後は、ツアーバスで天橋立や伊根町へ向かわれる方、船会社が用意したシャトルバスで赤れんがパーク周辺を観光する方、ふ頭から歩いて西舞鶴の城下町へ繰り出す方など、思い思いに寄港地観光を楽しまれました。
また、ターミナルの中では、舞鶴のお土産のほか、丹後や福知山からの特産品も販売し、たくさんの方に手に取っていただきました。
良い天気ということもあり、大野辺緑地やふ頭の付け根からクルーズ船を見学される姿が見られ、中には府外からこられた方もいらっしゃいました。少しずつ、港にもにぎわいが戻ってきたように思います。
出港の際には、「社(やしろ)堂奥和太鼓会」による和太鼓演奏でお見送り、たくさんの乗客が甲板に出て、迫力の演奏に魅入っておられました。出港を見送った後、岸壁に残されていたものが…これはブリッジ(操舵室)の位置を示すもので、次もこの位置に停められることを示すもののようです。次の入港も楽しみです!
本船はドイツを中心に約200名のお客様を乗せ、仁川(韓国)から苫小牧を航海するなか、京都舞鶴港に寄ってくれました。ふ頭では、歓迎の横断幕や地元ゆるキャラがお出迎えし、お客様は「Hallo!(ドイツ語でこんにちは)」と笑顔で声をかけてくれました。
その後、お客様は京都市内や天橋立などのツアーに参加されたり、ふ頭から歩いて西舞鶴の城下町を散策したりと、楽しまれていました。
ターミナルの中では、舞鶴のお土産のほか、丹後や福知山からの特産品を販売し、地域の魅力を発信しました。
出港の際には、クルーズサポーターの方々と一緒に、「悳華クレインズ‘舞太鼓」による和太鼓演奏でお見送りしました。ふ頭の先まで和太鼓が鳴り響く中、本船は次の金沢へ向けて出港していきました。